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2011年10月 4日 (火)

映画を、日本語吹き替えと日本語字幕で見たときに思ったこと

私は映画を見るというのが「夢みたいで気持ち悪い」と、好きではなく見ませんが、夫がよく見てます。
彼が見ているのでたまたま私も見ることがあって、先週の休日に、日本語吹き替え版で、さらに日本語字幕を出して見ていました。

「なんでそんなことするん!?w」と、私がつっこんだので、
彼は「えっ・・・」と、字幕を消そうとしたのですが、「ちょっとまって!」と、いう私。
「なんか、字幕としゃべってる内容が、微妙にあってるようで違ってて面白いw」

The Movie: Borderline Biennial / Abode of Chaos 09/09/09 - BLB-999-Abode-of-Chaos-31
The Movie: Borderline Biennial / Abode of Chaos 09/09/09 - BLB-999-Abode-of-Chaos-31 / Abode of Chaos

日本語吹き替えを見ながら、日本語字幕を見てると、ああ。なるほどなあ。と思うことがありました。

これって、日本語だからそれに気付いたわけで、英語のニュアンスがわからない場合、英語でしゃべってて日本語の字幕があれば、その字幕と映像がそこそこあっていれば、その字幕を100%信じてなんの疑問を抱かずに見ていました。なんて、私はバカだったんだろうか。

もし、英語がかなりわかっててちょっとしたニュアンスもわかるなら、字幕の微妙な違いに気付いたかもしれませんが、英語がわからなかったので、今まで気づきませんでした。

でも、日本語だったら理解できたので、(うを!!なんか違うやん!)というのがわかり、自分の中では大発見でした・・・。英語わかる人が字幕がなんじゃら・・・と言っているのを聞いたことがあるけど、ちょっと意味がわかりませんでした。こういうことだったのか。

翻訳はそこそこあってるはずだけど、100%信じるものではないというのを、私の教授がラテン語やりなさい。外国行ってきなさい。そこに住みなさい。じゃないと、あなたが知りたいことはわからないですよ。と言っていた意味がいまさらになってわかるのでした。教授の教えを聞かなかったということは、残念な過去です。今日は、それに気付いたので、いい日です。

もっと勤勉にならないとほんとに先生みんな死んじゃうというより、自分の人生が終わっちゃうよ!

あの人が言っていることも、素直にやってみないと。

文字や言葉になっているものは、なかなか信用できないヤツです。

10月は、なんだかキャピキャピしています。
そういえば、キャピキャピという言葉が昔のものすぎて、よく考えたらどういう状態なのかよくわかりませんでした。もう「キャピキャピ」っていう言葉も、私のラテン語くらいの認識になっているものなのかもしれないですね。

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