ダメと言われることをする
大人になる前から、いろいろなことをしてはいけないと教わりました。
本当にダメなことをするのはダメだと思うけれど、
根拠なくダメだと言われていることや、
本当はダメじゃないのにダメなことなんかをやってみると、いいです。
この記事は、2009年4月15日3時30分に、下書き保存していた記事。
明日の記事に続くものがあったので、公開します。
たぶん、明日の記事のニュアンスとは違う意味で書きかけたと記憶しているのですが、その理由として、私の記事で下書きになっているものは、自分以外の世界に何らかの不満を抱いているものがベースになっているからです。
自分を観察していて思ったのは「自分以外の世界に何らかの不満を抱いている」ということは、
私の場合、たいてい自分に対する不満なので、他に向けてしまうのは違うというか、救いがないです。
そういう自分に対して「ダメだなー!」とすぐに思いましたが、そういう逃げや弱い部分を認めないと、
「自分はダメ」ということでスッキリしてしまって、救いがないです。
「ダメだなー!」と安心(逃げ)することもできるけど、
ダメなら、ダメじゃないようにすることもできる。
安心(逃げ)は、やってきたことなので、やってないことをやってみようと思ったのです。
「ダメと言われることをする」というタイトルですが、
これは私の怨念がそのまま宿っている言葉なので変更しませんでした。
言葉って、おそろしい・・・。
「ダメと言われることをする」(人のせいにしている)は、ほんとに的を得ているけど、
本当は「ダメと思ったらやる」(自分に向けて)が、自分の望む気持ちだろうと思ったのです。
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