食べて今日も生きている

以前、ブログを続けることに関して記事で話題にしていました。
よく似た記事を書いていて進歩無くとは私があんまり変ってないっていうことですね。
ガックシ（u＿u。)

個人ブログを続けるための考え方の一例（2011/01）
あなたはどんなブログが美味しいですか？（2011/09）

Buds on a Tree / WagsomeDog

2011年1月の記事を書いた後、私は数日熱を出して休養していました。
その時、熱を出して横になったまま、ブログの文章を考えていたようです。
私は熱が出て寝込んでいるという状態に、悲しんでいて、暗い気持ちになっていました。

熱は1週間くらいさがらず心細くなり、動けなかったけど妄想もはかどらず、ブログの記事を考えていたようですが、その内容は悲しい悲しい方向性に･･･不安な気持ちも書きつづられていました（下書き記事に）。

私は、自分が明日も生きていることが当たり前だと思い込んでブログを書いています。
明日は生きてないかもしれないと思った時の記事の内容に自分でも驚きました。
こんなことを書くのか。と。

Fallen Leaves / russ-j-taylor

なにを書いていたかは秘密ですが、私が気弱になった時のブログの内容は、なにかもの悲しいものでしたが、いざブログ記事になったものを見たら、私がそこにいました。驚きました。優しすぎて、ちょっと怖かったです。

Budding Plants on Scorched Earth / Ryan Somma

自分が書き残そうという思いで書いた記事を見て、
それは最後に、実は・・・と告白することじゃないんだぜ。
それは伝えたい人に、生きているうちに伝えることだと思うんだぜ。と、思いました。

今、食べるなら、新鮮な旬の素材で家計に優しい温かいものをさめないうちに。
今、食べないのなら、できるだけ長い間保存できて、時間とともに美味しくなるものを。
作ることができたり、食べることができるのかと、思ったりしました。

◇この記事は、2011年2月ごろに下書きに入っていた「死を考えた時、考えたブログの内容に号泣した」というタイトルがつけられていた記事の内容を、かなり書き換えて公開しました。