夏休み日記:下鴨神社の気になるコレ
こんばんは。夏休みの現場からわたしです。
夏休み4日目
下鴨神社のみたらし祭に行ってきました。
夫さんが「これすごくない?」と言っているので
見てみると、確かにこれは面白い(写真参照)
これはもしかすると、あれ(※)のような気がします。
下鴨神社で見ました。
※ 私は子どもの頃犬を飼っていて、散歩に連れて行っていたのですが、道路の水が用水に流れていく部分(犬が足がはまるのでぜったいにその上を歩きたがらないところ)なのかなあ~?と思ってみていました。
夏休み9日目
娘が「わあ!きれ~い!」と
庭で言っているので
何を見つけたのかと思ったら、
雨上がりイチョウの葉の上の露を見て言っていたのでした。
ぬばたまのなにかと人の問いしとき露と答えてけなましものを――つまり、草の葉の露を見てあれはなにと女がきいたとき、露だと答えて、一緒に消えてしまえばよかった――という歌をよんで、泣いたという話です。
坂口安吾 文学のふるさと
坂口安吾の「文学のふるさと」の中で、
『伊勢物語』の例をあげていて、それを思い出しました。
とあるわが家の夏休みに、鬼が出てきやあしないか、
わたしは、ちょっとだけ焦りました。
娘に着せている浴衣は、私が子どものころに着ていた浴衣です。かわいいでしょう?
そしてイチョウは、秋に京都大学吉田寮にはえていたイチョウの木の下で、ひろった銀杏を土に埋めてみたら生えてきたものです。50個植えましたが、2本しか発芽しませんでした。今はぐんぐん大きくなっています。
そんな娘は、カニにサワラを与えて、
それをハサミではさむのをみては、きゃあきゃあ喜んでいます。
Twitterでサワガニだと教えてくれたみなさま、ありがとう。
カニは毎日ぼーっとしているようです。
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