元気だいじ
デキビジ 勝間和代 VS ひろゆき を文字におこしてみる - さかなの目
私はこの記事がきっかけで、勝間和代さんとひろゆきさんの対談後の話題に関する記事に興味を持っていました。
対談の中で、勝間さんもブログで書かれているように、”・議論の途中で、「こりゃだめだ」といったような、議論を投げ出すととらえられるような言動を行ったこと(ひろゆきさんとの対談について、心から非礼をおわび申し上げます)”この部分に、驚いていました。
普段の生活ではそれほど珍しいことだとは思いませんが、こういう形で目にすると驚くのですね。こんなに非難されたり、不快に思ってしまうようなことだというのがよくわかり、こういう反応は、周りの方を本当に残念な気分にさせるのだなあと、わかったことがひとつ。
そんなこんなで、たまたま見た、コチラの記事が今日は面白いなあと思ったのと、
2010/05/08 ハート・オブ・和代:クロサカタツヤの情報通信インサイト - CNET Japan
記事で紹介されていた、コチラの記事に共感しました。
2010/05/08 URAMAYU -裏まゆ- | 幸福度とはなんぞや
勝間さんは、私からみるとなんかすごい人に見えていて、主張などにもなるほど!と共感できる部分はたくさんあると思います。勝間さんだけではなく、自分が目にするいろんな人に同じように共感してなるほど!と思う部分はありますが、私がそういう風に見た人に対して私自身がけっこうキツい状態に追いつめられることもないとは言えません。
ひろゆきさんが書かれているように、
顔が悪いとか、金が無いとか、頭が悪いとか、病気持ちとか、歌が下手とか、
欠点を積み重ねていったら、
誰だって不幸な気がしてくるわけですよ。
勝間さん対談の睡眠不足の反省と、幸福論 : ひろゆき@オープンSNS
幸せや満足について、私もよく頭の中で考えていたりしますが、「これがきっと幸せなんだ!」と、錯覚してしまい自分がひどく不幸でだめな人だと思って辛い気分になることはよくあります。
誰かが決めたしあわせのかたちなのか、自分が決めたしあわせはこうである。ということが、だんだんわからなくなる時があるようです。
欠点をあげればきりがなくて、さらに意識していなかったことまで自分の欠点としてリストアップしてしまうような考え方をどんどん得てしまうように感じています。
これもできない、あれもない、そう思うことを人を見て感じて、ああ自分はだめだなと思うこともあれば、よし!そうなるようにやってみよう!と思うこともあります。やってみよう!と思うぐらいの気持ちの元気さがあると楽しいとは思いますが、どんよりした気分では、やっぱりその元気もなかなかわいてこない気もします。
モチベーションになるかならないか、誰のせいでもなく、わたし次第。
私から見ると、勝間さんも、ひろゆきさんにも、いいな~と思う人に共通しているのは、気持ちの元気さみたいな部分なのかな。そしてそんな元気さを持ったまま歩んでいるときが、いちばんしあわせなのかも。とも思うんです。
高のぞみしすぎたことによって不満・不平をいわない
いまあるもの・ひとをわすれないで大事にする
妄想と現実をちゃんとくべつする
ものの見方でよくもみえわるくもみえる
たのしいきもちですごす
元気だいじ
だめなところもある
だめなところもある。に、逃げるときがある気もします。
だから、これはやりすぎて、疲れてしまったときの、休憩所です。
写真は、京都市動物園のきばたん。黄色い羽の色がものすごくきれいですよ!そして、びっくりすると、羽がモ!ってなっちゃうみたいです。かわいいな~(○´ε`○)まゆみんさんがたしか鳥好きなのを思い出して、先日行った動物園の写真をひっぱりだし。
動物園は楽しいです。
あ。動物園も楽しいです。
ちなみにこの話題で、私が一番面白かった、邪悪な記事はこちらです。
ひろゆきと勝間和代、あふれる愛! - 俺の邪悪なメモ
2010/05/08 ハート・オブ・和代:クロサカタツヤの情報通信インサイト - CNET Japan
2010/05/08 URAMAYU -裏まゆ- | 幸福度とはなんぞや
ひろゆきさんとの対談について、心から非礼をおわび申し上げます
勝間さん対談の睡眠不足の反省と、幸福論 : ひろゆき@オープンSNS
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