最近(2010年2月ごろ)覚えた言葉「リア充」「ガラケー」
わたしが子どもの頃、母親やおばあちゃんなんかが「最近の言葉の意味が分からない」みたいなことを言っていたのを思い出します。それを聞いてわたしは(え~!ダサっ~)と思っていたけれど、なんだか自分がそういう風に言う領域に突入し始めている気がします。私はぎりぎり20代なのですが。
まだ、意味がさっぱり分からないとか、理解できない、覚えられないという領域には達していませんが、その領域にすすみそうな気もするのです。
最近なぞなのは「リア充」で、その言葉が存在しているのはずっと知っていますが、意味がやっぱり理解しにくい。ニュアンスがつかみにくいのです。あ、こういうのって年を重ねるごとにだんだんやばくなっていくんだ…という驚きが何気に隠せませんが「リア充」ってこういう意味なんですねぇ。ここに書かれていることが分からない領域には達していないので、自分では安心していますが、この安心も勘違いかもしれない…。
リア充(リアじゅう)とは、リアル(現実)の生活が充実している人物を指すインターネットスラングである。2ちゃんねるの大学生活板から発生し、2007年夏頃にブログやtwitterで流行した。
リア充 - Wikipedia
どうでもいいですが、わたしの最近というのは5年くらい前も最近と言っている気もします。
まあ、リア充は、どうでもいいんです。
リア充であっても、そうじゃなくても、ほめられていると思います。
でも、案外長いこと「リア・ディゾン充電中」=リア・ディゾンのファンの意味だと思ってました。へぇ・・・リア・ディゾンのファンって、けっこういたんですねぇ・・・と(lll゚Д゚)
今月くらいにとあるブログ記事を読んでいて知ったのが、ガラケーという言葉。
ガラパゴス携帯の略で、ガラケーというらしいです。モバゲーと同じに見えます。
わたしはガラパゴス諸島が好きなので、いい意味で使われていると思っていましたが、どうもたまに目にするちょっとしたコメントの文脈からはいい意味ではない、ばかにしているような印象を受けました。ガラケー以前にすでにネットでガラパゴスがあまりいい意味で使われていない雰囲気は感じてました。ガラパゴスというのがなにかを馬鹿にするための言葉なんでしょうかと、ざっくりと解釈してしまったけれど、もっと調べたほうがよさそうですね。
ガラパゴス化 - Wikipedia
ガラパゴス諸島 - Wikipedia
NPO法人 日本ガラパゴスの会[JAGA]
iPhoneとガラケーを2個持ちする人のための10の使い分け | nanapi[ナナピ]
2個持ちとか荷物が増えるのでいやです。2つも持つなら両方持たないくらいでいい気もする。その代わり一眼レフを持って写真を撮るのを楽しむほうが楽そう。
あと、使い分けとか睡眠時間が減るのでやりたくないです。
それが習慣化する自分がなんかかわいそうです。
世界標準っていうのは、ニンゲンっていう生き物標準っていう意味なのかな。
とすれば、そういうものっていうのはすごいものなんですよね。
世界標準のものを私が作りたいなあと思ったら、すごいいっぱい勉強をしないといけないのかな。
とりあえず、わやくちゃになっているのが非常にかっこ悪いと思うので、シンプルに過ごしたいなあと、思う今日この頃。
街を歩くときは両手があいていて、ダッシュできないと、自分は死ぬかもしれないと思っています。去年からずっとほしいものがあって、リュックサックがめっちゃほしいのです。
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