とんちで思い出したけど、一休さん
さっきたまたま「とんち」という言葉が使いたくて記事を書いたんですが、とんちで「一休さん」というアニメを思い出しました。
一休さん ©東映アニメーション 提供:@niftyコンテンツ |
私は単純にアニメが面白かったので、子どものころ一休さんのアニメを見ていたのですが、横で一緒に見ていたおばあちゃんが「一休さんが不憫だ」ということを毎回言ってました。なにがこの愉快なアニメの中で、不憫なことがあるんだよ。と思っていたのですが、今改めて考えてみると、確かに一休さん、不憫かも・・・。
京都出身の、一休宗純さんがアニメの主人公らしいんですが、プロフィールを見ていたら「父親に認知されない私生子を指す」なんていう、いきなり悲しい出来事が…。いろいろ見ていると、なんだか時代背景も、一休さんの生い立ちも、大変そうで、一休さんがとんちを見出した原因みたいなのは、そこじゃないのか…とさえ思いました…。
一休宗純 - Wikipedia
いまや、とんちで有名な偉い人っぽいですが、実際のところ、大変やったんやろうな…と不憫に思わずにはいられない、一休さん。
「スキスキスキスキスキッスキー。あいしてる~♪」が、哀愁漂いすぎて、聞いたら泣いちゃいそうです!
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