耳コピしてくれと駄々をこねる
昨日の続きなんですが、トリップ要素の強い中毒性のあるものに依存してしまうことがよくあり、わたしと娘は昨日あのフレーズを1日中歌っていました。おそらく娘は、保育園で、あれを歌うと思います。でも、保育園にはあれがわかる園児がいないうえに、先生のフォローもうけにくいので、交友関係で排他されないかやや不安です。でも娘はちゃんと空気を読むことができるので、歌ってみてリアクションがなかったら、何度も歌わないと思います。えらいですよね。娘。そういう社会性のようなものが、わかりはじめてきたという子どもの成長に感動します。
さて、そんなわけで、昨日は暇つぶしとかでバンドなどをやっている夫さんに、あのフレーズを耳こぴしてくれと、駄々をこねました。耳こぴしてくれないと一緒に寝ないとか!耳こぴしてくれないともうしゃべらない!とか、いうくらいの夫婦関係の危機をひきあいにだして、やや脅している気もしましたが、気のいい夫さんは、心よく耳コピしてくれました。
ただ、歌詞つきで!と、お願いしても、彼はシャイなので、恥ずかしがって歌ってくれません。僕がひくのであなたうたってください!と言われましたが、彼が恥ずかしがるのでわたしもあんなに1日中大声で歌っていたのに、無駄に恥ずかしくなって、歌えませんでした。
家族みんなで風呂に入っている間、私と娘が大声で連呼するなどして、1日愉快に過ごしました。
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