白衣の天使って…
ただのつぶやきです。
白衣の天使という言葉があるようですが、日本人に天使の概念ってあるのかなと不思議に思いました。私はほとんどイメージがわかないのですが(西欧文明の勉強をしたけれど…)、おそらく使われている言葉は本来の「天使」という意味やはじめて使われたときの感謝のようなそういったいろいろなことがゆがんでしまっている気がします。
どういう意味で使っているのかわからないけれど、安易に「白衣の天使」なんて使うものじゃあない気がしたりしました。
宗教学的・神話学的な意味や定義、概念とは別に、日常的に通用して把握される「天使の概念」「天使の姿・イメージ」がある。またキリスト教国などでは、天使に関し、様々な俗信も生まれている。このような通俗的な意味・通用の概念での天使は、本来の天使とは区別して考える必要がある。
[天使 (通用) - Wikipediaより引用]
区別して考えると言っても、やはり天使をちゃんと理解していたり、白衣の天使と言われる看護師さんからしてみれば、使い方の違う「白衣の天使」というのはしっくりこないことばじゃないのかなあ。
キリスト教は知識的には少しはわかる範囲ですが、日常的に体で体験していることではないので、考え方とかものの感覚がちゃんと理解できなかったことのひとつです。
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