無欲で能天気でアホやな

「無欲で能天気でアホやな」と母親に何回か言われたことがあるんです。
協調性がないとか、マイペース過ぎとか。
（関西なので（だから？ちがうかな？）、アホとかは気に病むことではないので、ひどい親！というわけではないですよ。）
めっちゃ空気よんでるやん！とかは、自分が思っているだけの様。
一人っ子歴が長く初孫だとちやほやされたりしたので、かなり能天気で危機感がないです。10年そこそこ弱肉強食の中で生きておらず、妹が誕生したら、ボスに（笑

相変わらずのほほんと能天気に暮らしていたせいかとても楽観的。
それなりに逆境はあったけども、そもそも能天気なので、ちょっと凹むほどで、すぐ忘れる。。。
基本的にはそういう感じの性格ですね・・・わたし。
協調性がなくマイペースで言ってみれば自分勝手な性格だと思います。我が強いです。
マイペースなので、自分の世界に没頭していて、人のことは結構どうでもいい…。
ひとり遊び能力が明らかに秀でていると思います。
ほぼひとりで遊んでいるので、よくはみてます。たまにそれに気づくと気になります。
気になるとたまに気に病みます。でもまたひとりで遊べます。

で、私の母親は、三人姉弟の真ん中で、けっこういろいろ虐げられて気を使って生きてきたせいか私のそういうところに、まれに腹を立てていました。が、私は空気をよまないので、飄々として
「うらやましいいんやろー」
と言ったら、さらに怒られました。しらんわーい。母親も人間味のある生き物だなあ～と思ったりしました。というのをさらに言ったら（空気読んでなさすぎ？）呑気すぎといわれて呆れられます。母に。

ひとりあそびをしていて、自分の世界が確立しているので、自分なりの目標はありますが、人のなんとかというのはまったくどうでもいい。いやまったくというわけでもないなあ。気にはなる。くらい。
学生時代テストでだれだれちゃんが何点とったと聞いても、クッソー！悔しい！というより、ふーん。という感じで、順位を上げるために、がんばりたまえ。ちみ。と教師に言われても、奮起しない学生でした。
ハングリーじゃないといわれましたが、なぜか自分の成績表に書かれている偏差値には過剰に興味があり、その数字を上げるのには燃えます。どうしてその数字になっているのかという周りのことはどうでもよくて、勉強しまくったら上がるやろう！というかなり井の中の蛙状態になり、超ストイックです。

人と自分というのは同じラインに立っているのではなく、別のところにあるものだという概念なんだろうなあと思います。おおおおおおおーすごい！そんな遊び方もあるのか！よし私もその遊びをやってみよう！というのはよく思います。なんか「いいなあ～」と思って悔しいような気持にもなる気もするのですが、すぐ忘れてしまうかもしれません。とりあえずハングリー精神がない。ある年配の方が、最近の若者は仲がいいなあ。とちょっと呟いていたんですが、競うという気持ちにならないのか、なる前にあきらめているかもしれません。競うことに参加してしまうというのがちょっとリスキーな気がしたりします。

コンテストとか、何かを競うというイベントがあっても、参加するのは楽しいんですが、結果は入賞したらラッキーと思うくらいで、入賞しようと思ったりしていないかも・・・。あかんなー。

もっと周りを意識して、競う気持ちも大事ですね。
競うというのは悪いことのようにも思いますが、
憎しみ合うということではないですものね。
負けたからとか負けているからもしくは劣っているだとかを自分の判断だけで決めて、何かを恨んだり妬んだりするのはお門違いっていうか、成長しないですし、そもそも誰が疲れていちばんめんどくさい思いをするって、自分自身であって、そういうのは精神的にも時間的にも、浪費に過ぎないような気がしたりしてしまいます。
なんていうのは、私のペースであって、人のペースは知りません。
でもたまに、人のペースによって私のペースを乱されたりするので、乱さないでください。とたまに思ったりします。私はこのペースで行くのがちょうどいいんです。

なんていうのを思いました。この記事を見て。
藍玉ブログ: 他人をうらやむ気持ち

あーだから、ブログランキングとかどうでもいいのかなあ～。
いや、めんどくさいだけか。
いや違うな！ランクインできないからあきらめてるんだ！（あっはは。

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というわけで、ちょっとランキング上がったですよ～
前は、50位くらいだった気がします。