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2008年7月21日 (月)

口コミやレビューをどう参考にしたらわからなくなる

インターネットで、商品に対して口コミができたりレビューが投稿されていたりするサイトをよく利用している。
しかし、たまに、そのレビューをどう参考にしたらいいのかわからなくなる。

特に、化粧品に関して、ある商品を見ていると、あるの人はとてもよい評価なのに、ある人はとてもだめだったらしいと。この商品っていいんじゃないのかな~と探しているときは、良い評価を見たりして、おお~いい感じなのか~と思って買ってみようかなと思ったりするのだけれど、同時に、え?だめなの?と思ってとどまる気持ちもある。
全く知らない商品、初めて利用するインターネットの店舗。それを利用したひとの評価というはある程度参考にしているけれど、逆にどうしたらいいのかわからないくなることが多い。

レビュー数が少ないと少ないで、その少ないレビューや口コミを見て、本当はこうなのにいいことしか書かれていなかった、またその逆もあったりする。多くレビューされているものは、すごい人気なんだ!と思う一方で、あれ?この商品なんでこんなにレビュー多いんだろう?と、思うことがある。多い理由がわからないのでやらた多いとなぜ多いのかわからなくて、逆に怪しい。

自分が持っていたり、知っている商品のレビューを見ると、同じ感覚の人がいるなあと書かれたレビューはとても参考になるとは思うけれど、まったく知らない商品だとどう参考にしたらいいのかわからないのだ。

私はそれほど、モノにこだわりがあるというわけではなく、自分のスタイルに合っていればそれほど文句もなく何でも使うことが多いのだけれど、仮にレビューや口コミを書くときその自分のスタイルが、そのレビューを見る人のスタイルとおなじというわけはないとずっと思っている。
性格や生活スタイルや体質や好み、年齢、性別など、そういういろいろなすべてひっくるめた背景があってこういうレビューを書いているというのは、レビューや口コミの短い文章ではなかなか伝えることができないことが多いのではないのかなあと思う。
私のことをまったく知らない人が、全く知らない私の言うことなんか信じますか?と思ったりする。
それが仲の良い友達なら、ああ、あなたが好きなのならわたしはちょっとちがうかも~なんていう感覚的な話は出来るのだけれど。

レビューや口コミというのは、もっとそれを参考にする方が参考にできるものではないといけないんだなと改めて思った。でもどういう風なことが求められているのか、どんな口コミが読みたいのかは、読む人それぞれ違う感覚で探しているので、ある程度の量(数)の違った意見のレビューがあるほうが参考にしやすいのかなあ。

ああ、よくわからなくなってしまいました。暑いです。

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