なぜ「夫さん」と呼ぶのか。
周りの人は、配偶者のことを、パートナーだとか、旦那だとか、亭主だとか、はたまた宿六だとか?呼ぶのですが、うちは「夫」です。
特にこれといったこだわりはないのですが、発音した時の響きと、その言葉に対する何となくなイメージで、夫をわたしはチョイスしました。
よく「旦那」という言葉を聞きますが、これを言っているのを聞くとどうしてか、悪口を言っているようなイメージがわいてしまうのです。
たとえば、ずっとひっかかっていた広告に
「ダンナの悪口をブログに書いて月収5万円」
というものがありました。
これはあるASPのバナー広告でした。
悪口をブログに書くことをでお金が稼げる、しかもそれは自分の配偶者。
ブログに悪口を書くことは仮にあっても、書く気もないのに書くかもしれないというのは微妙な気分でした。
まあそんなわけで自分の配偶者のことをネットでは何と呼ぼうかしばらく考えて「夫さん」がいいかなと思ったわけです。自分がもし呼ばれるなら「妻」がいい気がします。旦那と同じように嫁というのもなんだか抵抗を感じたりします。私の雑感ですけれど。
かわいいダンナとほっこり生活。 著者:細川 貂々 |
こんなにほんわかした使い方もあれば
くたばれバカ旦那!―モラハラ夫との8年間の闘い 著者:桃猫 |
こんな怖いかんじのも・・・
日本一うまい魚のごはん―築地魚河岸の若旦那が教える こっそり教えるプロの味 著者:生田 與克 |
ほんとうはこういう感じで使うといい感じの言葉じゃないのかなあと思ったりしました。
« ありがとう!7777 | トップページ | 悲しい・・・ »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- なぜだ・・・(2011.10.11)
- 土曜閑話:夢にちょっと色がついた(2011.10.08)
- 不調だと自分の体調の話ばかりする(2011.10.07)
- カラーの夢を見たい(2011.10.06)
- Facebookで「アカウントが一時的に利用できません」と出ます(2011.10.05)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント