minorityを排除していると言われ傷ついた
傷つくというというより不甲斐ないと思う部分ですが。
いろいろな部分を排除していかないと、それに常に対応していた場合自分の許容範囲がパンクしてしまう可能性があるので、出来なくて諦めてしまうことが不甲斐ないというわけです。
マイノリティー【minority】少数。少数派。(参照)ブラウザに関してもMacIEを使っているかたがいます。いまはみんなサファリを使っているんだな。と思っていたも、IEを使っている人もいる。すごく少ないですが。
「最も単純なものは「マジョリティでない」(マイノリティ - Wikipedia)」と言うだけであって、それを否定する必要もないことですが、ただやはり自分の不勉強からそういう結果になるのならもっと勉強しなければいけないことですね。
今日はたまたまそういうことを思いながらいるとこんな記事が目に留まりました。
ある程度予測できることなら不甲斐ないと思って事前に学習することができますが、予測していなかったことに関してはこんな記事が。
作成者はどうすればいいかというと、とにかく固定概念をとっぱらって想像力をフルに働かせて考えるということなんだろうが、やはりテストが重要且つユーザーからのフィードバックをちゃんと得やすいしくみにしておくことが大切 (何かあたりまえの話に落ち着いてしまったな)。ちょっと凹んでいましたが、これを読んだら、そうだな。そういう仕様を作ることができるようになるのって、かっこいいな。と思うのでした。そのための「ユーザーからのフィードバックをちゃんと得やすいしくみ」ですね。私の場合、フィードバックをすることに対してはあまり抵抗はありませんが、まわりをみているとフィードバックをおくるというのはあまりなく、文句を自分の日記で言ってみたりするというのはよくあるなあとは思います。
ソフトウェアやサービスはしばしば作り手の想像していなかった使い方をされる。 (Junnama Online (Mirror))
他にも、こういう気分の中自分の目に留まる記事がありました。
はてなという一つのコミュニティにおいて、女性ブロガーは確かに少ない。わたしもっはてなで日記を書くのはいやなんです。まあ理由は、ネガコメですけど。
あまり適当な日記を書いても、何の反応も得られない世界です。
mixiをしていたごく普通のOLが、何故はてなというフィールドに舞い降りたのか?*ホームページを作る人のネタ帳
他にも、こんな記事が今の私の気分とリンクしました。
性別のバランスを追求する善意の人々の誤った勧誘方法で不幸なキャリアに誘い込まれた女性が多すぎることは危惧している。
japan.internet.com Webビジネス - IT業界に女性は多すぎるのか?
まだあったけど、どこを読んだか忘れた。
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