「先生はエライっ!」がかなり素敵だった話
よみうりテレビの「先生はエライっ!」という番組のテーマがとてもよくて感動したしいろいろなことに気づくことができました。
公式サイト:http://www.ntv.co.jp/erai/
出演者はおいといて、脚本家の水橋文美江さん(水橋文美江 - Wikipedia)すごいなあ~。
学ぶ立場の人間として、「○○はエライ」と言えるということは○○がすごかったり偉かったりするわけではなく、それにかかわっている自分がそのことに対して一生懸命取り組んでいるからそう見えるということで、このお話は中学生が先生に対して抱く感情についてがテーマでしたが、大人の私からしてみてもとても共感ができたし、大きな影響のあるおはなしでした。
何かをエライ!と言えるというのは同時に自分がすばらしいことも表現している。
えらい!すごい!すきだといえるというのは、同時に自分も同じことで、それがどんなレベルの世界の出来事であってもどんな小さなことであっても、そういう姿勢を身につけているということはいいことなんだなあと思います。コーチングの話もお話の中で出てきましたが、子供を育てる立場として子どもからすごいと思われている親というのはその子が向上しようとしている表れなのだからもっともっとそれを伸ばしてあげられるようにしてあげたいと思うし、もし自分のことを子供がうざいといっているなら、うざいと言わせないように引き上げられるような存在であるようにしたいなあと思いました。
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