「先生はエライっ!」がかなり素敵だった話
よみうりテレビの「先生はエライっ!」という番組のテーマがとてもよくて感動したしいろいろなことに気づくことができました。
公式サイト:http://www.ntv.co.jp/erai/
出演者はおいといて、脚本家の水橋文美江さん(水橋文美江 - Wikipedia)すごいなあ~。
学ぶ立場の人間として、「○○はエライ」と言えるということは○○がすごかったり偉かったりするわけではなく、それにかかわっている自分がそのことに対して一生懸命取り組んでいるからそう見えるということで、このお話は中学生が先生に対して抱く感情についてがテーマでしたが、大人の私からしてみてもとても共感ができたし、大きな影響のあるおはなしでした。
何かをエライ!と言えるというのは同時に自分がすばらしいことも表現している。
えらい!すごい!すきだといえるというのは、同時に自分も同じことで、それがどんなレベルの世界の出来事であってもどんな小さなことであっても、そういう姿勢を身につけているということはいいことなんだなあと思います。コーチングの話もお話の中で出てきましたが、子供を育てる立場として子どもからすごいと思われている親というのはその子が向上しようとしている表れなのだからもっともっとそれを伸ばしてあげられるようにしてあげたいと思うし、もし自分のことを子供がうざいといっているなら、うざいと言わせないように引き上げられるような存在であるようにしたいなあと思いました。
光とともに… ー自閉症児を抱えてー DVD-BOX 販売元:セブンアンドワイ セブンアンドワイで詳細を確認する |
« 幸せの四つ葉のクローバー?5? | トップページ | 友達にこんなことを聞いてみた。 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- なぜだ・・・(2011.10.11)
- 土曜閑話:夢にちょっと色がついた(2011.10.08)
- 不調だと自分の体調の話ばかりする(2011.10.07)
- カラーの夢を見たい(2011.10.06)
- Facebookで「アカウントが一時的に利用できません」と出ます(2011.10.05)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント