ダーウィンが実は好きです。
私も見た。シーラカンスのやつー。「ダーウィンが来た!」の話ですが。
「ダーウィンが来た!」つながりで、オリラジのしんごくんのブログ
そして、この寝てる人は生きるために弟のご機嫌をとって居候する兄。何も言わずにやってくれるなんてすばらしいなあ。私は文句言いながらなことがたまにあるので、すごいぜ、にーちゃん。
何も言わず洗濯、ゴミ捨て、炊事を全部してくれます。
ダーウィンが来た!に習う
わたしは確か中学1~2年くらいまでガラパゴス諸島オタクだったので図書館に行ってはガラパゴス諸島関連の書籍を読みあさっていたのですが、ガラパゴス好きが昂じてけっきょくダーウィンの家系まで調べるくらいになり、ダーウィンのおじいちゃんのことまで、お前親せきか!というくらい知っていたのですが、年を経ると忘れてしまいました。ダーウィンフィンチの種類も、各島の名前も、地図もかけたのになぜか今書けないのが悔しいです。ダーウィンの種の起原もなぜか中学の時岩波のを読み、そんな私を見ていた母親が勉強をぜずに何をやっているのだといろんなことと心配していました。
種の起原〈上〉 (岩波文庫) 著者:チャールズ ダーウィン |
種の起原〈下〉 (岩波文庫) 著者:チャールズ ダーウィン |
ガラパゴスの前は、滝沢馬琴の南総里見八犬伝にはまっていて、このときもオタクっぷりを発揮し、日本の歴史やらを調べるくらいやばさだったのですが、さっきいたまたまアマゾンを見ていたら、現代語訳されているものを発見しました。現代語で書かれたものは読んだことがなかったのでかなり読んでみたいです。このころファミコンでロールプレイングゲームにはまっていたので、このお話がロープレみたいで面白かったなあと思いました。
現代語訳 南総里見八犬伝 上 (河出文庫) 著者:曲亭馬琴 |
他にもいろいろはまっていたのはあるのですが小学生のころは江戸川乱歩の子供向けの本が図書館にそろっていて、それを全部読みました。大人になってからは文庫で読んで、ついでにポーも読みましたが、江戸川乱歩はすごく好きです。映画で面白かったのは「双生児」でこれを見てから塚本晋也監督のファンになりました。
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